FLOWERS NOT GUNS

October 21, 1967

ヒッピー文化において、1番有名とも言える写真が国際反戦デーにアメリカの国防総省 “ペンタゴン” にて撮られました。

知っていますか?

flower_childlen

10万人規模の反戦デモ中に撮られた、Peace N Love を体現したこの写真は、
自分自身初めて見た時、衝撃を受けたと同時にリスペクトを感じ、
鳥肌モノの感動を受けました。

こんな生き方、こんな考え方が世の中にあるんだ。
こんな事をしている、できる人達が世界にはいるんだ。
日本では絶対に起きない状況、考え方、行動にカルチャーショックを受けたのは自分だけでは無いと思います。

だって、自分に向けられた銃口に花ですよ?

見た人の心を動かす、感動させる、そんな写真を撮れたカメラマンはさぞドヤ顔でしょう。
それくらいの写真だと自分は思います。
実際に、報道のグラミー賞と言われるピューリッツァー賞にその年、ノミネートされました。

今、世界でも紛争が起き、皆さんご存知の通りウクライナでは多くの人間が戦い、散っています。
もちろん、イデオロギーの違いはあると思いますが、
世界中の人間があと、ほんの少しだけの愛を持って行動すれば、
こんな諍いは起きないはずなのに、と自分は考えます。

ただ、ほんの少しの愛を一人一人が持つだけで、人間関係や日々の生活、仕事、人生。
大きく言えば国際関係も良くなると考えます。

PEACE N LOVEの精神です。

1967年、ベトナム戦争の時代に近いものが現代にあると感じます。
何年たっても、人間は変わらず、闘争を捨てられずにいます。
そんな今だからこそ、ヒッピーの精神を現代にリバイバル出来たらな、と自分は思います。

資本主義で競争し、紙を得て、物質的に裕福になること。これを史上とする考え方。
現代の日本人が1番だとする考え方。
この考え方自体を見直すタイミングが来たのではないでしょうか?
資本主義の終焉についてはずーっと論争が起きています。

自分は別に終わらせなくてもいいと思います。少しの変化でもいいと思います。
ただ、少し、本当に少しだけ、皆んなが優しくなるだけ。

それだけで、世界はもう少し住みやすく、より良くなれるはずです。
世界を少しでもより良い所に。
少なくとも、自分の両手に抱えられる人たち、大切な人たち位、幸せに。

大きく出ましたが、愛を持つことで人が変わる。
人が変われば周りも変わる。
周りも変われば、コミュニティも変わる。
最後には世界を変えれる力が、カルチャー=文化 にはあると思います。

まずは自分から、両手で抱えれる人たちを愛するところから始めませんか?
安っぽく、クサく聞こえるかも知れませんが、自分はそう信じています。

そんな気持ちを込めた、ヒッピー = フラワーチルドレンにインスピレーションを受けた、TEEを作りました。

from movie ” WATCHMAN “

YARDSALE BROTHERS / “ FLOWERS NOT GUNS ”

世界で一番有名な短機関銃と言っても良いであろう、MICRO UZI
世界中の至る所で、諍いに使われています。
ラッパーもご愛用です。シカゴとか特にかな?

実際に国際反戦デーで銃口に花を入れられた、M14
ベトナム戦争を舞台にした戦争物の映画や、アメリカの警察が持っているので、皆さん見たことがあるかもしれません。
こちらもベトナム戦争や反戦デモ、公民権運動などで、諍いに使われました。

二種類の中から選んでいただけます。
お好きな方を選んで購入して下さい。

背面には、花言葉が平和の花、デイジーをあしらった
“WEAPON RATHER THAN FLOWER = 銃口より花束を”とデザインしてます。
もちろんヒッピー風に。

この服が貴方自身が考える、きっかけになれたらと思います。

以下の画像をタッチすると購入ページに飛びます。

07/03/22 

YARDSALE BROTERS

E.L. 

※今年の夏に丁度良いプレイリスト有〼。不定期毎日更新。