Movieholic – №5

斎藤一 - 幕末の写真っておしゃれですね

明けましておめでとうございます!

社会不適合認定のE.L.です🤣🤣

年が明けて、早くも半月。

福箱を今年は販売させて頂いたのですが、大好評で皆さんありがとうございます😣

皆さんに少しでも幸せな福をお分け出来たならめちゃよかったと思います!!

いいものが届きました!や、開けるのが楽しみです!との声を頂けて、

僕たちも福を分けてもらいました。ありがとうございます!!

今年もYARDSALE BROTHERSにどうぞご注目下さい!!

さて、今回のE.Lさんは!?

(サザエさん風)

【Movieholic – №5 】

前回豪語した、映画紹介!

迷いに迷いました、、、洋画にするか、邦画にするか、、、

僕が好きなのは前回もお伝えした通り洋画なのですが、

まずは、じゃああんたが言う、日本のいい映画と悪い映画ってどんな感じ?

って所をお伝えできたらな!と!

〜壬生義士伝 2002〜

日本の誇る歴史小説作家の
浅田次郎の原作
映画のポスター
キャッチコピーすら素敵

めっちゃ考えたのですが、皆さん「新撰組」って聞いた事ありますか?

この映画、その新撰組を描いた映画になります。

娯楽映画とは違い、全体的にもしHollywoodが日本の歴史映画を作ったら?

と言う問いに答えるような作りになっています!

南部の国と呼ばれた岩手から青森、東北の国から出てきた田舎サムライを主人公にすえた、この映画、

なんせ、映像の美しさ!時代は幕末なのですが、幕末の忠実な再現!

ここがポイントになってきます!

事実になるべく寄せつつ、映画として成り立たせる。

浅田次郎という、日本小説界の重鎮の原作を、世界的に評価された「おくりびと」の監督が映像化しました!

周りを、中井貴一、佐藤浩市、堺雅人で固めた、演技派な布陣です。笑

時代を感じ、あの時代の人間の凄さを体感する。

一度見ただけでは時代が違い考え方が違いすぎて、ついていけないかもしれないです。

是非、時代背景と共に楽しんで頂きたい逸品になります。

そもそも南部藩(南部の国・盛岡藩)とは?

しかも、音楽はなんとかの有名な久石譲!

映像美とねちっこく、からまってくれます。

  

  

昔の日本を忠実に再現した、映像美。

決して視聴者にこびない、配役。

その時代を感じさせてくれる、小物や建物。

幕末と言う時代に含まれた、時代を変えるエネルギー。

 

 

あの時代に生きた人並みに、この時代を生きたいものだなと感じます。

僕らがのぺっと見ていたら、疑問が色々出てきます。

なぜ新撰組は、銃の時代に刀なのか?

戦いのシーンで、タスキみたいなタスキでないものを着けてるけど、あれはなにか?

そう言う細かい疑問、拾い上げて調べてみて下さい。

アハ体験できると思います。

バックグラウンドにある、意味。感じたり、調べて気づいたり。

最後まで楽しめる映像、これが本当の映画じゃないでしょうか?

この映画を良いと感じた人は是非、「武士の一分」もご覧になって下さい!

藤沢周平と言う、僕も大好きな歴史作家の重鎮の小説を「寅さんシリーズ」の賞レース常連の山田洋次監督が映画化したものです。

キムタクを舐めてました。
役者魂持ってます。

海外の古い文化も良いものが多いですが、歴史ある日本、負けてないと思います。

アメリカのボストン美術館、イギリスの大英博物館でも着物で展覧会が開かれてるくらいですしね🔥🔥

その良さを再発見出来るようなアイテム、僕らも作っていきます!

作成中ですので、またブログでお伝えできたらなと😍 

長々となってしまい、すみません!

今回は商品紹介は一旦ステイします!!

次回、映画を見ると4割の確率で爆睡する、NANOさんからのお届けです!

ほな!!

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